11月8日・9日の2日間、東京・池袋では「アニメイトガールズフェスティバル(AGF)2014」が開催され、総動員数は3万941人に。女性を中心に、メイン会場となった池袋サンシャインシティエリアは、多くの人で賑わった。
BLファンらを対象にしたショップが揃う“乙女ロード”などがあり、彼女らの聖地として知られる池袋。同日は、そんな池袋にあるランドマーク、サンシャインシティの会場で、人気アニメのグッズ販売やステージイベントが行なわれたのだが、物販エリアには早朝から大行列ができた。
屋外で写真撮影をしていたコスプレイヤーに話を聞いてみると、「(AGFは)今年も相変わらず混雑しているな、という印象」とのこと。アニメイト広報担当者は「昨年は2日間で2万6000人だった来場者数が、今年の総動員数は3万941人に。来場者は増加しています」と話していた。今回で5年目を迎えた同イベントの注目度は、ますます高まっているようだ。【東京ウォーカー】