11月23日(日)から24日(祝)に、東京・六本木のスウェーデン大使館で「Sweden Outdoor Week in Tokyo 2014」が開催される。スウェーデンのアウトドアライフを体験できるイベントで、トナカイ肉を使ったスウェーデン料理やオーロラ疑似体験ができるミニプラネタリウムなど、飛行機に乗らずにスウェーデンに行った気分になれる2日間だ。
スウェーデン料理を販売するのは、スウェーデンのアウトドアブランド「Peak Performance」(ピークパフォーマンス)で、トナカイ肉を使用した「トナカイの煮込みポテト添え」(1皿1500円)や「トナカイのホットドッグ」(700円)など、日本ではあまりなじみのないスウェーデン料理を味わえる。同じく同国のアウトドアブランド「ISBJORN」(イスビョン)からは、カフェメニューを中心にスウェーデンの菓子やドリンクを販売。日本の“コーヒーブレイク”にあたる「Fika」(フィーカ)も体験できる。
ミニドーム形のプラネタリウムでは、ラップランド地方の「Abisko」(アビスコ)で実際に観測されたオーロラを疑似体験。10分間のオーロラ鑑賞を通じて、幻想的なひとときを過ごしてほしい。
他にも、ウェアやスキー板の最新コレクションの展示、アウトドアライフについてのトークショー、スウェーデン旅行が当たるクイズキャンペーンなど、スウェーデンの魅力に触れられる絶好の機会だ。【東京ウォーカー】