横浜・元町の老舗仏料理店「霧笛楼」で、東北への復興支援のために行われるグルメフェア「復興支援グルメフェア2014」のレセプションが11/28に開催された。
「復興支援グルメフェア2014 実りの岩手ハーベストを元町で披露」は、岩手県の一戸町（いちのへまち）と大槌町（おおつちちょう）の新鮮な産地食材(野菜・鮮魚・精肉ほか)を使用して、横浜元町クラフトマンシップ・ストリートの14店のレストランのシェフたちが、11/29～12/5(金)の7日間にわたって腕を振るうイベントだ。参加する店舗は岩手の新鮮食材を使用し創意工夫を凝らして限定メニューを作成する。「横濱元町 霧笛楼」ではディナーメニューの前菜に出すブラマンジェがアレンジされた「オマール海老のタルタルとカリフラワーのブラマンジェ」が限定メニューとして味わう事ができる。ほかにも「フランス菓子・料理教室 Eiko Morita」のパテ・パンタン(パテのパイ包み焼き)や「Bistro BeBe」の大槌町漁港 鯖の燻製 小松菜詰め、「CHINESE DINING 元町 心心相印（しんしんしゃんいん）」の岩手畜産流通センター厳選の和牛頬肉 イタリアンバルサミコソースなど、シェフによる限定メニューが多数登場。
期間中はスタンプラリーも行われており、参加店のうち2店舗で食事をすると(スタンプ2個)で「シルバーお楽しみプレゼント」、3店舗で(スタンプ3個)「ゴールドお楽しみプレゼント」がもらえるので、限定メニューを食べ歩こう。