童話の世界を体験できる不思議な雑貨店が大阪にオープン

関西ウォーカー

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに隣接する商業施設、ユニバーサル・シティウォーク大阪に12月5日、童話の世界観をコンセプトにした雑貨店、maimo(マイモ)1号店がオープンした。“不思議な森”をテーマにした店内に足を踏み入れると、あたかも絵本の中で旅をしているような気持ちになってしまう。

同店の入り口には、森の番人をイメージした大きな老木のヴィルヘルム・マイモと、怪しげなフクロウのヤーコブ・マイモが“森に入る際の注意点”を告げ、訪れた人々の気分を盛り上げてくれる。店内は、部屋のインテリアに合うキャンドルを集めた“真っ暗な魔女の森”や、かわいい動物たちのアイテムがそろう“明るい森”などテーマごとに雑貨がディスプレーされている。

取り扱う商品は、チェコ風デザインの食器類やノスタルジックなイラストが特徴的なベルギーのブランドfroy&dind(フロイアンドディンド)の雑貨など女子の心をつかんで離さないアイテムばかり。また、マイモのオリジナルのイラストを使用した、缶菓子シリーズなどの限定商品も販売する予定。

さらに、オープン記念として、2000円以上(税別)の商品を購入すると、同店オリジナルのトートバッグをプレゼント。物語の主人公になった気分で、自分だけのお気に入りを探したい。【関西ウォーカー】

※オリジナルトートバッグのプレゼントは12月11日時点で終了しました

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