世界でもトップレベルの人気を誇るイギリスの高級車「ベントレー」は12/3、ザ・ルイガンス スパ&リゾートにて九州地区メディア向けの試乗会を実施した。今回登場したのは「Bentley Flying Spur W12」「Bentley Flying Spur V8」「Bentley Continental GT V8S」の3台。イギリスのクルー工場で手造りによって作られる、最新技術と工芸品的な価値の融合した逸品だ
そのなかから、編集部は「Bentley Continental GT V8S」に試乗。4リッターV8ツインターボのエンジンが生み出すパワーは、ストレートでの加速時にもっとも威力を体感できる。また同車はギアセレクトも可能となっており、Sモードを選択してより迅速なギアチェンジを行えるため、日常ではなかなか味わえないドライビングを楽しめることも魅力の一つだ。
13年は、ベントレーの95年におよぶ歴史のなかで最高となる1万120台の販売台数を記録。現在、福岡市博多区榎田の仮店舗にて販売・アスターサービス業務を行っているが、15年には東区に新しいショールームのオープンを予定している。最先端のテクノロジーを目撃するべく、ぜひ足を運んでみよう!【福岡ウォーカー】