サンタを信じていた女性は恋愛上手?幸せなXmasを過ごす方法

東京ウォーカー(全国版)

全国の20~30代独身OL300人を対象に「OLのクリスマスと社内コミュニケーション」に関する意識調査を江崎グリコが実施。“サンタクロースと恋愛”の思わぬ相関関係が明らかになった。

「職場で男性にモテる方か?」という質問に対して、「サンタクロースを信じていた人」の方が、モテる認識を持っている結果となり、現在恋人がいる割合も高い。一方、「サンタクロースを信じたことがない」と回答した30代OLの6割は現在独身という結果に。「サンタクロースを信じていた人」の方が、恋愛が上手だといえるのかもしれない。

今年のクリスマスの予定について「恋人と過ごす」と回答した人は38.7%、次に多かったのが「家族と過ごす」で25%。そして3番目は「残業」の22.7%。また、約半数は「クリスマスを楽しみにしていない」という驚きの回答!直近3年間のクリスマスについて、半数以上が「幸せではなかった」と答えており、意外にもOLはクリスマスに対してハッピーなイメージを抱いていない。

この意識調査を行った研究チーム、ディグラム・ラボによれば「NP(優しさを表す指標)の数値が高い人は、恋人がいたり、周りの人たちと良好な関係を築いている人が多く、総じて人生の満足度が高いという傾向にあります。NPを上げるには、身近な人にプレゼントをすることが効果的です」とのこと。「クリスマスに会社で贈りたい&もらいたいプチギフト」というアンケートでは、雑貨や優待チケットよりも菓子の支持率が上回った。幸せなクリスマスを過ごすために、手軽で喜ばれる菓子を身近な人に贈ってみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】

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