京菓子、鼓月が神楽坂に!限定商品も発売

東京ウォーカー(全国版)

伝統の京菓子を展開する鼓月は、12月5日より東京・神楽坂に新店舗、神楽坂 鼓月をオープン。同時に、神楽坂店限定商品「神楽坂 鼓月どら焼」(税抜180円)を発売している。

京菓子處 鼓月は、昭和20年に京都で創業し、伝統の京菓子文化を大切に守りながらも革新的な商品を開発し続け、全国の直営店や百貨店に展開。12月5日にオープンした神楽坂 鼓月は、和の品格を残しながらも温かみを感じる木を基調とした作りで、すっきりとした開放的空間に仕上がっている。昔ながらの料亭や、趣のある店が立ち並ぶ神楽坂の街中に“親しみのある店”を目指した新店舗だ。

神楽坂店限定で発売の「神楽坂 鼓月どら焼」は、“なみなみのおせんべい”でおなじみの鼓月のロングセラー商品「千寿せんべい」をアレンジした新しい味わいの1品。鼓月自家製のあずきとシュガークリームを柔らかい生地で挟み、神楽坂の石畳をイメージしたパッケージにもこだわっている。

また、全国の直営店や百貨店を中心とした販売店77店舗では、2015年1月8日(木)から5月9日(土)の期間限定で季節の和菓子「姫千寿せんべい ストロベリー紅茶」(6枚入り600円、12枚入り1200円)を発売。口ほどけの良い一口サイズの生地に、ストロベリー紅茶クリームを挟んだ和菓子だ。紅茶は柑橘系ベルガモットの香料で香りつけたアールグレイを使用し、ストロベリーの甘さと柑橘系の爽やかさを楽しめる、フルーティーで香り豊かな味わいとなっている。

東京下町の雰囲気を感じながら、京都の本格和菓子を堪能できる神楽坂 鼓月にぜひ足を運んでみて。【東京ウォーカー】

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