横浜の魅力を再発見すべくスタートした、関東学院大学と横浜ウォーカーのコラボ企画「横浜学」。第10回となる講義が、「横浜の食と健康」をテーマに12月14日開催された。
さまざまな地場の食材が手に入る神奈川県。その食環境を生かし、病気になりにくい体を作るには、どうすればよいかという実学的な話題が語られた。
最初に登壇したのは関東学院大学看護学部准教授の平田明美先生。「食べる」ということが人体はもちろん、医療の現場でどのような効果を持つのかわかりやすく解説。
続いて栄養士で料理研究家の中山桜甫(おうほ)先生が、病気ではないものの体の調子が悪い「未病」を防ぐために、普段から行える調理技術を紹介。材料の切り方や食べる順番など、すぐに実践できる工夫に注目が集まった。
最後に、タカナシ乳業株式会社の宮澤賢司先生から、研究でわかった、乳酸菌が人体に及ぼす作用とオススメの利用法について語ってくれた。
講義後、行われたパネルディスカッションと質疑応答ではより具体的な食事法が紹介され、熱心にメモを取る聴講者の姿が目立った。
次回は「横浜と原三渓」をテーマに2015年2月15日(日)に開催予定。