進化型チョロQはスマホ操縦&車体組立で遊び方無限大!

東京ウォーカー(全国版)

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タカラトミーのプルバックゼンマイ式ミニカー「チョロQ」に、次世代型チョロQが登場。手元操作と車体の組立てを実現した「nanoblock motion チョロQ」は、全国の玩具専門店、百貨店や量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショップサイト「タカラトミーモール」で発売中だ。

キュートなフォルムのミニカーとして、幅広い世代に人気のあるチョロQ。今年9月に発売された「Q‐eyes(キューアイズ)」(税別3500円)では、センサーで障害物を回避しながら自動走行するという画期的なチョロQがお披露目となったが、今回発売となる「nanoblock motion チョロQ」では、さらなる進化を見せる。

まず、本商品には、極低電力で無線通信を可能にした「BluetoothLE(Bluetooth Low Energy)」が搭載。スマホに無料の専用アプリをダウンロードすると、スマホがBluetoothLEとペアリングしてコントローラーにチェンジ。スマホから流れるエンジン音などのリアルなサウンドを聴きながら、チョロQを操作できる。また、充電器で本体を10秒充電すれば、前後左右、加速、ターボといった自由自在な走行を60秒間楽しめる。

しかし、本商品の進化はそれだけじゃない。なんと、車体には4×4mmと世界最少級サイズの「ナノブロック」を使用しているので、ヘッドライトなどの細部に至るまでを自分で組み立てることができるのだ。さらに、市販のナノブロックを購入すれば、自分の思うような形の車体や、建物や食べ物等のナノブロックと組み合わせた、一風変わったチョロQに仕立てることも可能。まさに、アナログと最新デジタル技術が融合した、楽しみ方無限大の“超進化型”チョロQなのだ。

種類は「初代チョロQ」「軽トラック」(各税抜3800円)に、「トランスフォーマー コンボイ」「トランスフォーマー バンブル」(各税抜4500円)を合わせた全4種類。トランスフォーマーの2種類には、ロボットが組めるナノブロックも付属する。まだまだ進化し続けるチョロQに、これからも目が離せない!【東京ウォーカー】

※専用アプリ対象外のスマートフォンあり

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