12月27から29日までの3日間、東京と大阪にて、ハリウッド俳優たちとの交流イベント「ハリウッド・コレクターズ・コンベンションNo.5」が開催された。
今回来日したのは、「ウォーキング・デッド」ダリル・ディクソン役のノーマン・リーダス、同作グレン役のスティーヴン・ユァン、「スーパーナチュラル」カスティエル役で大ブレイクしたミーシャ・コリンズの3人。彼らに会うため、初日は約2500人のファンが東京の会場を訪れ、イベントは大盛況だった。
今回で5回目となる「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション」(通称・ハリコン)は、“ハリウッド文化の素晴らしさを伝えたい”との思いから催されているイベントで、来日ゲストとのサイン&写真会が行なわれる。また、映画グッズが買えるブースでショッピングをしたり、作品のキャラクターに扮したコスプレイヤーとも触れ合える。
イベント終了後、ミーシャ・コリンズに会いに来たという女性に感想を聞いてみると、「サインをもらうのに1時間半くらい並んで、今は興奮してなにがなんだかわかりません。ミーシャさんの前では挙動不審になってしまいました」と苦笑しながら振り返ってくれた。【東京ウォーカー】