2015年はイチゴイヤー!甘酸っぱいスイーツが勢ぞろい

東京ウォーカー(全国版)

2015年は15(イチゴ)ということで100年に一度のイチゴイヤー!年始から春先まではイチゴのシーズンなので、スイーツ業界は例年以上に盛り上がること間違いなし。乙女心をくすぐる真っ赤でかわいいスイーツから、珍しい品種のイチゴを使ったスイーツまで、さまざまな商品が登場している。

<希少品種の“白イチゴ”を使ったタルト>

キルフェボン グランメゾン銀座(東京・銀座)では、白イチゴを贅沢に使用した「白イチゴ 初恋の香りのタルト」(1620円/1ピース)を、2014年12月下旬より販売中。ほんのり甘いババロア、バターたっぷりのパイ生地、ジューシーな白イチゴのハーモニーが口の中いっぱいに広がる。

<指定農園のイチゴを贅沢に味わうパフェ>

見た目も華やかでボリューミーな「バニラ風味薫る濃厚ソフトクリームとたっぷり苺のパルフェ」(1110円)は、渋谷にあるカフェ、dolci cafe SLIKREAM(ドルチ カフェ シルクレーム)で展開されている。濃厚なソフトクリームと北海道産生クリームがイチゴとマッチ。

<1911年創業の老舗和菓子屋が作る絶品大福>

村上 渋谷ヒカリエ店(東京・渋谷)の「大きな苺大福」(378円/1個)は、小豆選びにこだわったイチゴ大福を販売。弾力のある餅とジューシーなイチゴの組み合わせは定番の味だ。

<上品でなめらかなショートケーキ>

東京・巣鴨のFRENCH POUND HOUSE(フレンチパウンドハウス)大和郷では、「ショートケーキ ルージュ」(616円/1ピース)を販売。生クリームにイチゴの果汁を加えたメレンゲを合わせ、香りづけにイチゴのお酒とキルシュを使用している。

【東京ウォーカー】

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