ことしも2/1(日)・2(月)・3(火)の3日間で正統派から崎陽軒らしい変わり種なものまでそろえた節分限定「選べる恵方巻きシリーズ」として3種類の恵方巻きが登場する。
福をもたらすと言われている七福神にあやかり、7種類の具材を使った「口福(こうふく)恵方巻き」(700円)は、鯛・カニ・ホタテといった海の幸に加え、崎陽軒の弁当には欠かせないタケノコ・生姜昆布、彩りと味わいを添える菜の花・玉子焼きと酢飯を豊かな香りの有明産のノリで一本一本手で巻いた正統派な太巻きになっている。「節分弁当～口福恵方巻き入り～」(1000円)には「口福恵方巻き」と節分の豆まきにちなんだ「大豆と根菜煮」、春告魚と言われる「鰆(さわら)の竜田揚げ」など節分の風習と季節の訪れを感じられるおかずが盛り込まれているお得な弁当だ。
14年に初登場し、あまりの人気に受注がストップになった「シウマイ恵方巻き」(320円)がことしも再登場。シウマイのあんを中華まんの皮で巻き、ロール状に仕上げた崎陽軒ならではの恵方巻きで、一般的な恵方巻きよりも小ぶりな仕上がりに。
全3種の「選べる恵方巻きシリーズ」をことしの恵方「西南西」を向きながら食べて福を呼び込んでみては？