元旦に新年の抱負を掲げる人も多いと思われるが、実は女性の場合、そもそも目標を立てる人のほうが少数派のようだ。アテニアが運営するサイト「Bliss Beauty Labo(ブリス ビューティー ラボ)」が20~50代の女性600人を対象に「新年の女性の目標に関する意識調査」を実施した。
その調査によると、「2014年に立てた目標を達成できたと思いますか」という問いに対して、「はい」と答えたの人は20.7%にすぎなかった。さらに、40.7%の人が「目標はなかった」と回答した。
その一方で、「2014年より、自分が美しくなる努力をしたいと思いますか?」という問いには、85.4%の人が「思う」と答えている。
また、回答者の74.8%が「自分が美しくなることで目標が達成しやすくなる」と考えていることが判明。特に、美しくなると、彼氏を作ったり、交際相手と良好な関係を築きやすいと考える人が全体の91.5%に達した。「結婚や子供を作ること」では83.8%、「出会いを増やすこと、人脈作り」でも89.1%もの人が「美しさが目標達成に役立つ」と答えた。目標達成は“見た目が9割”が女性の正直な心理なのかも!?【東京ウォーカー】