ランチブッフェに地元メシ!スーパー銭湯は絶品グルメで決める

東京ウォーカー(全国版)

スーパー銭湯のグルメが多種多様になっている。風呂で体を癒したあとは、絶品グルメで最上級の満足を!ということで今回は、グルメ通のタレント、ギャル曽根が“スパ銭グルメ”を実食。

ギャル曽根と一緒に訪れたのは、黒湯と多彩なグルメが人気のバリ風天然温泉 スパ・リブール ヨコハマ(神奈川・網島駅)。お目当ては、平日でも広いレストランが満席になるというランチブッフェ。目の前にずらりと並んだ料理を前に、さっそくギャル曽根の笑顔が弾けた。

大食いクイーンであると同時に、調理師免許を持つ彼女。料理もプロ顔負けの腕前で、当然、舌も肥えている。「どれも本当においしいです。なかでも、大葉の香りとコンブがアクセントになっている明太子チャーハン(日替りメニュー)と、スパイスが効いた唐揚げは絶品!どの料理にも野菜がたくさん使われていて、バランスもすごくいいですね。今度は主人と息子と3人で来たい!」と、早くも再訪を誓う。

地元の名物料理、深谷 煮ぼうとうを堪能できるのは深谷花園温泉リゾート花湯の森(埼玉・深谷駅)。煮ぼうとうは、地元の新鮮野菜と鶏肉を醤油ベースのダシ汁で煮込んだ鍋料理で、“日本資本主義の父”渋沢栄一が好んで食したといわれる歴史ある一品だ。

最後に、こだわりの素材で注目を集めるタイムズ スパ ・レスタ(東京・東池袋駅)へ。「いも豚ロースしゃぶしゃぶ風コラーゲン鍋」(1人前1800円)は、クセがなく、さっぱりとした甘味を持つ「いも豚」を、コラーゲンスープで食べる鍋。コラーゲンが溶け込んだ優しい味わいのダシがポイントだ。【東京ウォーカー】

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