井上真央“キレイの秘密”とは?美の習慣を公開!

東京ウォーカー(全国版)

新春からスタートした大河ドラマ「花燃ゆ」で、吉田松陰の妹である主人公の杉文を演じる井上真央は、現在、撮影の真っただ中!

体調の管理が大変かと思いきや、「撮影中は気が張っているので問題ありません」と笑顔。ただし、ちょっとした連休があると体調を崩しやすいので「気を緩めないように気を付けなきゃ」とも。

撮影中は漢方に頼りつつ、現場を楽しむことを活力にしているそうだ。そんな忙しい毎日の生活に取り入れている“秘密の習慣”があるのだとか。

大人になってますます美しさに磨きがかかる、井上真央の“キレイの秘密”に迫る!

■目覚めの漢方

「その日の体調に合わせて、漢方を飲むのにハマってます。起きたらまずは歯を磨いて、熱めのお湯(ギリギリ一気飲みできるくらい)と一緒に飲むんです。例えば、今日はちょっとむくんでいるなとか、お腹の調子が悪いなとか、のどがイガイガするなとか…。わりと苦い食べ物が嫌いじゃなくて、漢方の苦味も好きなんです。酸味や苦味を感じることは体に良いとも聞いたので、続けています」

■ダイエットの味方は、ざく切りキャベツ

「キャベツは千切りよりもざく切りがおすすめ。持ち歩いて、食事の最初によく噛んで食べています。今は(大河ドラマで吉田松陰の妹)文の幼少期を演じているので、顔にパンと張りがある方がいいかなと思うのですが、今後、歳を重ねたら、シュッとした方がいいと思うので、またキャベツかな?(笑)」

■肉も魚も赤身!

「昔から脂っこい料理は苦手だったので、お肉でもお魚でも赤身をよく食べています。例えばマグロならトロより赤身!タンパク質を食べる時間は夜ですね。逆に夜の炭水化物は控えるようにしています」

■食べるのも、作るのも好き

「昨日はカジキマグロがあったので、キノコと一緒にホイル焼きを作りました。ちゃちゃっとできる料理をよく作りますね。冷蔵庫の中を見て、賞味期限が近い食材をチェックして(笑)、献立を考えています。」

■寝る前の一杯

「ビールやワインも、お酒は食事や気分に合わせて選びます。次の日が早い時は自宅で飲みますね。仕事の間は、頭がずっと興奮状態になっているので自分の中で一息つくために寝る前に一杯だけ…と、飲んじゃいます」

【東京ウォーカー/記事提供=シュシュアリス】

※記事の内容は、妄想ガールなライフスタイルマガジン「シュシュアリス」から一部抜粋、再構成したものです

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