ディズニーランドホテル「アナ雪」“完売”客室に潜入!

東京ウォーカー(全国版)

東京ディズニーランドで1月13日から3月20日(金)まで開催されるスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」。パーク内に隣接する東京ディズニーランドホテルでは、このイベントをテーマにした期間限定の宿泊プラン「“アナとエルサのフローズンファンタジー”スペシャルルーム」が2014年11月より販売され、即完売となった。マスコミ向けイベント取材日の1月13日に当プランで使われる客室も公開され、Walkerplus編集部も潜入!その魅力をお届けする。

今回発売された客室は、スタンダードタイプ(1室1泊5万1300円から8万5300円)が13室と、コンシェルジュタイプ(1室1泊7万1900円から10万1700円)13室の計26室(室料は日によって異なる)。コンシェルジュタイプは、ホテル内レストラン「ドリーマーズ・ラウンジ」の朝食ブッフェが付いており、専用ラウンジ「マーセリンサロン」も利用できる。宿泊対象期間は1月13日から3月20日(金)チェックインまでで、現在どの部屋も完売状態だ。

気になる室内は、ディズニー映画「アナと雪の女王」の世界観を再現したインテリアで装飾。アナとエルサのドレスをイメージしたベッドスローや2人を描いた絵画、アレンデール城を描いた壁画、オラフがデザインされた大きな鏡など、部屋全体に「アナ雪」の世界が広がっている。キャラクターを前面に出すのではなく、エレガントなデザインでまとめられており、全体的に落ち着いた雰囲気。大人だけの宿泊でも違和感なく、ゆっくりとくつろぎのひと時を過ごせる。なお、インテリアは客室によって多少異なり、アメニティグッズはどの部屋も通常用意されているものと同じ内容だ。

決して安くはない室料にも関わらず、瞬時に完売してしまった今回のスペシャルルーム。改めて「アナ雪」の人気の高さを証明する結果となった。もし身近に宿泊した“ラッキーな人”がいたら、ぜひ感想を聞いてみよう!【東京ウォーカー】

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