「妖怪ウォッチ」が次世代ワールドホビーフェアに登場

東京ウォーカー(全国版)

レベルファイブは、1月18日(日)から開催される「次世代ワールドホビーフェア'15Winter」で、「妖怪ウォッチ」のステージを出展することを発表した。同イベントは、名古屋・東京・福岡・大阪の4都市で開催される日本最大級のゲームとホビーの祭典。入場料は無料で、最新ゲームの展示をはじめ、限定商品などが販売される。

「妖怪ウォッチ」のステージでは、昨年末のNHK紅白歌合戦にも出場したキング・クリームソーダとDream5が参加し、おなじみのヒット曲「ゲラゲラポーのうた」や「ようかい体操第一」などを演奏するスペシャルライブステージを予定している。また、ニンテンドー3DS用ゲームソフト「妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打」のゲームソフトを使って、ユーザー同士が通信対戦を行うゲーム大会「通信対戦チャレンジステージ」や、同じく「妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打」の“バスターズ”モードでユーザー同士が力を合わせて強力なボスと戦う「バスターズチャレンジステージ」も行われる予定。

今回、レベルファイブ以外にも、任天堂やソニー・コンピュータエンタテイメント、セガ、コナミ、ガンホー・オンライン・エンターテイメントといった大手ゲームメーカーがブースを構える他、小学館の「コロコロコミック・ドラえもん」ブースや「少年サンデー・名探偵コナン」ブース、「ちゃお」ブースなども設置される。また、スペシャルグッズ販売会場では、会場だけの限定販売や先行販売のグッズなどの販売も行われるが、こちらはかなりの混雑が予想されるので、各ブースを事前に調べてから参加したいところ。ステージイベント以外でも、作家のサイン会なども時間が決まっているので、こちらも要チェックだ。

ちなみに、小学生の子供を持つ親としていちばん気になる(であろう)「妖怪ウォッチ」のステージについてレベルファイブに問い合わせたところ、個々のステージイベントのタイムスケジュールの事前のアナウンスはしていないとのことだが、「いつ来ていただいても楽しめるように工夫しています」(同社広報)とのこと。

「妖怪ウォッチ」のゲームソフトを持っている人は、ソフトとニンテンドー3DS本体も忘れないように!どうしてもライブステージが見たい、という人は、当日会場での告知をチェックしよう。

過去の開催を例にとると、スペシャルグッズ販売会場には、開場時間前から並んでも入場までに数時間かかることもあるので、「妖怪ウォッチ」のステージが目当ての場合は、グッズ販売会場には並ばずに展示ブースに最初から入場することを強くおすすめする!(グッズの購入が目当ての場合は話が別です)【バカタール加藤】

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