銀座コージーコーナーは1月16日(金)から4月5日(日)ごろまで、東京の有名パティスリー、レ・アントルメ国立のえび澤信次シェフと共同開発した新作スイーツ3品を、全国にある銀座コージーコーナーの生ケーキ取扱店舗で発売する。
えび澤シェフは都内有名洋菓子店のシェフを経て日仏両国で修業、22年前に独立してレ・アントルメ国立を開業した人気パティシエ。現在は日本洋菓子協会連合会の理事に就任、大手コンビニと洋菓子を共同開発するなど、自身の店舗以外でも幅広く活躍している。
今回発売されるスイーツは、ザッハトルテやオペラなどヨーロッパの伝統的なケーキに、洋酒やベリーを加えて現代風にアレンジしている。「サッシャー」(540円)は、オーストリア・ウィーンの伝統ケーキであるザッハトルテがベース。洋酒を加えて風味豊かにしたビターなチョコバタークリームを使用、酸味が程よいアプリコットジャムを合わせ、バランスよい味わいにまとめている。「オペラルージュ」(540円)は、フランス発祥のケーキ、オペラを華やかにアレンジ。軽やかなアーモンドスポンジに、フランボワーズとイチゴのジャム、フランボワーズクリーム、フランボワーズガナッシュを挟み、フランボワーズジュレで仕上げている。「デリスショコラ」(540円)は、フランスで人気が高いチョコレートムースケーキにオレンジジャムやキャラメルグラサージュなどをプラスした深い味わいのスイーツだ。
レ・アントルメ国立で並ぶスイーツと同様、気品あふれる繊細な味の新作ケーキたちと出会いに、銀座コージーコーナーへ足を運んでみよう！【東京ウォーカー】