「100%チョコレートカフェ」でチョコに染まる!

東京ウォーカー(全国版)

明治がプロデュースする、チョコレートのおいしさと楽しさを追求した“チョコレートテーマカフェ”100%ChocolateCafe.(100%チョコレートカフェ)。同店では現在、毎年恒例のバレンタイン限定商品やイベントを展開中。それらをまとめて紹介しよう。

100% チョコレートカフェの最大の特徴は、56種類のテイスティングチョコレート(各220円※一部320円の商品もあり)の中から商品を選べるところ。香り、色合い、口どけなどがすべて違うので、その日の気分に合わせて好みの一品を選ぶのも楽しい。また、それぞれのパッケージに異なるナンバーがデザインされており、その組み合わせでメッセージを作れば、さまざまなシチュエーションでのプレゼントにも使える。

数あるバレンタイン限定商品の中で特に注目したいのが、シュワッと弾ける爽やかなシャンパンと、ラズベリーやストロベリーの贅沢な味わいが楽しめる「214スペシャル」(320円)。濃厚なチョコレートと果実の酸味は相性が良く、シャンパン特有のパチパチと弾ける食感もクセになる。「214スペシャル」とNo.39「ストロベリー」を合わせた「サンキュー(39)セット」(540円)も、バレンタインの鉄板コンビとして毎年爆発的な売上を記録している。

続いて紹介するのは、人気アイテム4種類をオリジナルギフトパッケージに詰めた「214セレクション」シリーズ。「214スペシャル」にNo.29「北海道ホワイトチョコレート」、No.31「キャラメル」、No.43「レモンソルト」という女性好みの3点を合わせた「214セレクション」(1080円)は、チョコレート4枚がぴったり入るミニショッパーに入っており見た目もかわいい。

この他にも、「214スペシャル」にNo.10「ベネズエラアンデス」、No.32「チーズ」、No.45「ミント」という男性好みの3点を組み合わせたバージョンや、No.26「和三盆」、No.29「リッチミルク」、No.34「抹茶」を組み合わせて、オリジナルギフトパッケージに詰めた「214ベストセレクション」(1200円)も発売される。

ちなみに、阪急梅田の催事では「抹茶」の代わりに限定商品の「キャラメルスイートポテト」が、ジェイアール名古屋タカシマヤでは同じく限定商品の「栗あん」がそれぞれ入っているので、これらもチェックしたい。

さらに同期間中は、発酵バターで焼き上げたサブレにチョコレートが染み込んだ「サブレート」(680円)や、日本では希少な“貴腐ワイン”を練り込んだ「貴腐ワインチョコレート」(ジェイアール名古屋タカシマヤ限定、1080円)も発売。前者はアーモンドとマカダミアの2種類があり、それぞれの食感と濃厚なチョコレートの味わいを楽しむことができる。また後者は、サントリー「登美の丘ワイナリー」の銘酒ワイン「登美 ノーブルドール 2003」とのコラボレーションで生まれた商品で、フローラル系の香りを持つエクアドル産アリバ種カカオと貴腐ワインの風味が堪能できる。

各商品は京橋本店のほか、首都圏、大阪、名古屋の百貨店で開催される催事でも購入できる。今年のバレンタインは100% チョコレートカフェの限定商品をチェックして、大切な人たちに贈ってほしい。【東京ウォーカー】

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