タツミフードサービスは、1月29日(木)より、ハワイで大注目のエリア“カカアコ”をテーマにしたハワイアンダイニング「KAKA’AKO DINING&BAR」を、 東京・神宮前にオープン。同店1階で同時オープンする「カメハメハ ベーカリー」には、インパクト抜群の“紫のマラサダ”が登場する!
ハワイのロコたちから圧倒的な支持を得て、毎朝行列ができる老舗ベーカリーショップ「カメハメハ ベーカリー」。同店で売り切れ必至のメニューが、他のマラサダとは一線を画す紫のマラサダ「ポイ・グレーズド」(180円)だ。
ポイとはタロイモをペースト状にしたもので、グレーズドとは砂糖コーティングのこと。外はサクッ、中はモッチリ!インパクト抜群の見た目とは裏腹に、タロイモの素朴な味がクセになること間違いなしだ。
「KAKA’AKO DINING&BAR」には、多様なロコフードや、ステーキなどのオリジナルメニューがそろうが、「カカアコ・ロコモコプレート(ホワイト)」(950円)も、紫のマラサダに負けず劣らず注目度満点だ。ハンバーグに、シェフ特製の“紫の玉子”「ポニ・エッグ」がのっているのだ。これは、赤ワインに漬けて着色しているそうで、「他とは違う、サプライズのある商品になっています」と、シェフはアピール。紫の部分を破ると、中からはトロトロの黄身が出てきて、ロコモコプレートの美味しさを倍増させる。
同店の内装は、「フード×アート×ミュージック」がテーマ。お洒落な空間で、日本ではここでしか食べることができない、珍しいマラサダなどを試してみて!【東京ウォーカー】