1個5400円!トリュフ入り “超高級プリン”が新登場

関西ウォーカー

大阪市にあるプリン研究所は1月23日、フランス産の最高級フレッシュ黒トリュフを贅沢に使用した「ショコラプリン トリュフ」の販売を開始した。プリン研究所では、原材料から製法に至るまで徹底的にこだわりぬいた“究極のプリン”をインターネットで受注生産し、販売している。

今回発売されたショコラプリン トリュフ(5400円)は、市場価格1kg 50万円以上のフランス産フレッシュ黒トリュフを使用した贅沢な逸品。ミシュランで世界最多の星を獲得したフレンチシェフの元で腕をふるっていた、田中洋志氏から技術を学び開発された。

チョコレートの原料とされるカカオマスも、カカオ豆の現地インドネシアへ生産や発酵の指導に赴き、カカオの焙煎から商品化までを一貫して生産する“ビーントゥバーショコラ”の先駆け的存在「Dari K」の希少なカカオマスを使用。単なるチョコレート味のプリンではなく、カカオ本来が持つフルーツを思わせるような酸味や、香ばしい香りが特徴のショコラプリンが完成した。

また、プリンらしいなめらかな舌触りを出すために、カカオから少し油分を抜き、固さを調整した手間を惜しまない製法も、特別感たっぷりだ。別添えの「トリュフ塩」をふりかければ、よりトリュフの香りや、チョコレートの甘みを引き出してくれる。【関西ウォーカー】

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