1月31日(土)、ゲーム実況とゲーム大会の祭典「闘会議2015」の第1日目が幕張メッセで開催された。ゲームファンをはじめ、コスプレを楽しむ人々が多数集まりイベントを盛り上げた。
「闘会議」は、ニコニコ動画が展開するおなじみのイベント「ニコニコ超会議」に加えて、今年新たに誕生した“ゲームの総合イベント”だ。テレビゲームやスマホゲームだけでなく、アーケードゲームやボードゲームなど、古今東西のあらゆるゲームが一堂に会した祭典である。
コスプレエリアでは、テーマに沿って撮影を楽しむイベント「ニコニココスプレギャザリング」が行われた。自作のコスプレアイテムを展示したり、それを使って撮影する人々も見られた。
この会場では、パソコン用ゲームのキャラクターデザインなどを手掛けるニトロプラスのイメージキャラクター、すーぱーそに子に扮した、露出度の高い女性コスプレイヤーの姿が目立った。野外で行われるイベントに比べれば、彼女たちはそれほど寒さを感じていないようだった。
「モンスターハンター」のキャラクターに扮したコスプレイヤーは、「人が集まらないかと思っていましたが、思ったより人が集まっていました。会場の熱気がすごくて!」と感想をコメント。
当日、「闘会議2016」の開催も発表された。この盛り上がりは今後さらに大きくなっていきそうだ。【東京ウォーカー】