大阪・梅田の大阪新阪急ホテルでは2月1日(日)から4月30日(木）まで、開業50周年を記念し、「いろいろ苺フェア」を開催している。
イチゴを使ったメニューといえば、ケーキなどのスイーツを思い浮かべるが、同フェアでは、イチゴのカレーやグラタンといった変わり種のメニューが“いろいろ”楽しめる。
コーヒーハウス「レインボー」の「ベリー・ストロベリー」(1900円)は、全8品のイチゴメニューが堪能できる。
「苺の冷たいスープ」「苺と海老のグラタン」「苺と牛肉の軽い煮込み」など、コース仕立てのイチゴ料理を用意。「苺のタルト」などの3種のデザートも付いて、まさにイチゴづくしのお得なプラン！
その他、大阪府中央卸売市場とのコラボレーションにも注目したい。
ゆめのか、あまおうなど西日本各地で取れたイチゴをそれぞれの旬に合わせて、プチシュークリームにトッピングしたのが、「産地リレースイーツ ストロベリーヒルズ 苺の丘」(650円)。商品は、ホテル内にあるラウンジの「ブリアン」と「サントル」で販売している。
また、イチゴと餡を包んだ「苺大福パン」(250円)は、喫茶「ブルージン」で販売している。【関西ウォーカー】