クロックスが空を飛ぶ?世界初「空中ストア」開催

東京ウォーカー(全国版)

3月5日(木)から8日(日)まで、カジュアルライフスタイル フットウェア ブランドのクロックス・ジャパンと、無人飛行機「ドローン」がコラボレーションした「空中ストア」が、東京ミッドタウンにて開催される。

「空中ストア」に設置された世界最大規模のディスプレイ台には、3月5日(木)に発売される、クロックスの最新タウンスニーカー「ノーリン」が約80足並ぶ。iPadからシューズの色を選択すると、自動制御されたオリジナル開発の「ドローン」が指定された色のシューズを掴んで飛行し、手元まで届けてくれる。“空飛ぶ靴屋”さながらに、「ノーリン」の圧倒的な軽さを体験できるイベントだ。

「空中ストア」に登場する「ドローン」は、すべてのパーツを国内外から取り寄せ、今回のために独自開発されたもの。バッテリー時間や、シューズを掴んだ状態での安定飛行、“掴んで離す”動作を自動で行うアームの開発など、さまざまな課題を乗り越え、世界初の自動制御されたアーム付き「ドローン」が誕生した。

会場にディスプレイされる「ノーリン」は、人気を博してきたクロックスのタウンスニーカー「フーバー」が、より細身のフォルムに生まれ変わった最新モデル。独自素材をソールに使用することで、抜群の軽さと履き心地を実現。クッション性に優れたフットベッドには、メッシュ素材の裏地を貼り込むことで、素足でも蒸れを気にせず履くことができる。会場内には試着スペースも用意されるので、快適な履き心地をぜひ試してほしい。【東京ウォーカー】

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