最近関西でもよく耳にする“シュラスコ”。シュラスコとは鉄串に牛肉や豚肉、鶏肉を刺し、荒塩をふって、炭火でじっくり焼いた“ブラジリアンバーベキュー”とも呼ばれる肉料理だ。そんなシュラスコの専門店「バルバッコア 梅田店」が4/16(木)にハービスPLAZA ENTにオープンする。
同店は1990年にブラジル・サンパウロでオープンし、日本では94年に東京・表参道にオープン。大阪での出店は心斎橋店に続いて梅田が2号店となる。
シュラスコの魅力は、肉を塊のまま串に刺したものを客のテーブルまでサーブし、そこから好きな分だけ目の前で切り分けてくれるところ。肉は油を一切使用せずに焼き上げる為、無駄な脂が落ちてヘルシーなのも嬉しい。パサドールと呼ばれるスタッフが様々な部位の肉を運んでくれ、目の前で切り分けてくれるのも楽しみの一つだ。
「バルバッコア 梅田店」は、シュラスコ以外にもさまざまなメニューがスタンバイ。店内にあるサラダバーではフレッシュベジタブルや、ヤシの芽などのブラジル料理ならではの素材、デリが50種類以上もラインアップされている。中にはブラジルの代表的な豆を使った家庭料理もあり、思う存分ブラジル料理を味わうことができる。
シュラスコから本格ブラジル料理も味わえる「バルバッコア 梅田店」。オープンが今から待ち遠しい。
【関西ウォーカー】