ことりカフェは2月5日(木)から、文明堂東京とのコラボレーション商品「インコどら焼き」を通年商品として販売する。
ことりカフェとは「小鳥たちを眺めながら、まったりコーヒータイム」をコンセプトに表参道店と吉祥寺店を展開するカフェ。
店内のガラス張りのゲージで区切られたスペースで自由に過ごすインコやカナリア、オウム、文鳥など約20羽の小鳥たちを眺めながら、スイーツやお茶が楽しめる。
表参道店は野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジエ」と、吉祥寺店は地元人気スイーツ店「パティシエ ジュン ホンマ」と、それぞれ小鳥をモチーフに共同開発したオリジナルスイーツを用意している他、全国から取り寄せた“ことりグッズ”も販売している。
今回のコラボ商品「インコどら焼き」(1個税抜250円)は、文明堂の登録商標ブランド「三笠山」を使用。北海道産極上大納言小豆の風味を生かした上品な餡を、文明堂ならではのこだわりの生地で挟んだ本格的な味が楽しめる。
表面には愛鳥家や小鳥ファンの間でも人気の高いオカメインコがデザインされており、「ことりカフェ表参道」、「ことりカフェ吉祥寺」、および通販サイト「ことりカフェマルシェ」で販売する。
また、2月5日(木)から2月14日(土)までの期間中は、東急ハンズ池袋店1階で開催するバレンタインイベント「FIND YOUR VALENTINE」でも購入可能だ。
愛鳥家ならずとも、そのかわいさに心がときめきそうな一品。手土産などにはもちろん、バレンタインのプレゼントの代わり種として、「インコどら焼き」を贈るのも印象に残りそうだ。【東京ウォーカー】