春らしさ満点!桜餅風味のビールが登場

東京ウォーカー(全国版)

2月24日(火)から4月初旬まで、神奈川県の地ビールメーカー、サンクトガーレンは、桜の花と葉を用いたビール「サンクトガーレン さくら」(463円)を販売する。

春らしい華やかなおいしさが人気を呼び、今春で発売3年目を迎える「サンクトガーレン さくら」。食用の八重桜を1回の仕込みに60kg使用した本品は、桜餅を彷彿とさせる、ふんわりと柔らかな味わいが特徴だ。

通常のビールは大麦麦芽で作るのが一般的だが、小麦麦芽をプラスすることで、優しい口当たりを実現。さらに、苦味の基となるホップを減量することで、桜の風味を引き立てている。

風味付けに使われているのは、「さくら名所100選」にも選ばれている、長野県・伊那市高遠の桜。同社が秋冬限定で販売している焼きリンゴ風味のビール「アップルシナモンエール」に、長野県・伊那市のリンゴを使用していることが縁となり、本品の開発がスタートした。手探り状態で試作を続ける中、“桜風味の飲む酢”にヒントを得て、完成したという。

女性にも飲みやすく、華やかなラベルの本品は、ホワイトデーのギフトにもおすすめ!大切な人と一緒に、一足早い春の訪れを楽しんでみては?【東京ウォーカー】

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