4月2日(木)、大阪・北区にJR大阪駅直結の商業施設「LUCUA 1100(ルクア イーレ)」がオープンする。
同施設は、海外で人気のレストランをはじめ、全国初や、西日本初といった店舗が次々と出店を決めており、話題を集めている。
特に注目したいのが、ドイツの伝統工芸シュニール織の「フェイラー」や、デンマークを代表する陶磁器ブランドの「ロイヤル コペンハーゲン」といった、有名ブランドが手掛ける雑貨ショップだ。
日常使いできるリーズナブルな価格帯の商品をそろえ、毎日の暮らしが楽しくなるアイテムを提案していく。
全国初出店となるのが、フェイラーが手掛けるギフトショップの「LOVERARY BY FEILER(ラブラリー バイ フェイラー)」。
同店では、ルクア 1100オリジナルデザインのハンカチやバッグ、ポーチなどの雑貨を取り扱う。フェイラーの特徴である豊かな色彩や精巧な柄を生かしながら、現代風にアレンジされたグッズは、贈り物に最適。
西日本に初登場するのが、ロイヤル コペンハーゲンのコンセプトショップ「BLUE by ROYAL COPENHAGEN(ブルー バイ ロイヤル コペンハーゲン)」。毎日気軽に使えるマグカップやギフトにぴったりなお菓子や紅茶が手に入る。
大阪発のファッションブランド「アーバンリサーチ」が発信する、食をテーマにしたセレクトショップが入るのも全国でルクア 1100だけ。
「TINY GAEDEN FOODS URBAN RESEARCH(タイニーガーデンフーズ アーバンリサーチ)」では、オリジナルの食品ライン「ドアーズグローサリー」を筆頭に、布巾やエプロンなどキッチン雑貨を取り扱う。
さらに、キャラクターグッズも大人向けになって登場。リトルツインスターズ40周年を記念し、全国で唯一の新コンセプトショップがオープンする。ステーショナリーやコスメなど、大人の女性向けにデザインされた「Kiki&Lala(キキ&ララ)」のグッズを幅広く取りそろえている。
他にも、日本の土産物ショップ「日本市」では、全国各地でから取り寄せた工芸品や、土地と縁のあるモチーフにしたグッズがそろう。なかには、ルクア 1100限定の「たこ焼きだるまみくじ」や「あめちゃん巾着」もあるので、個性的な雑貨が見つかるはず。【関西ウォーカー】