グランフロント大阪では2月13日(金)から3月1日(日)まで、「みやざきweeeek!! 2015 in OSAKA」を開催している。
“神々の国・恋人の聖地”として、女性に注目されている宮崎県の魅力が満載のイベントだ!
同施設の北館6階のUMEKITA FLOORでは、“関西一早い夜桜花見”と銘打ち、フロアを桜で埋め尽くしている。
このフラワーアレンジメントを手掛けるのは、桜の開花調整技術を受け継いだプラントハンターの西畠清順さん。
「日本さくら名所100選」に選ばれている宮崎県都城市の「母智丘公園」をイメージした桜の装飾を施している。
また、花見を盛り上げるイベントとして、同フロアの16店舗から、自分好みの4品を詰め合わせた「夜桜花見BENTO」も販売。
完熟きんかん「たまたま」とスパークリングワイン「コドーニュ」(200ml)に、1品を加えたものを基本セット(1000円)とし、残り3品(各300円)を他の参加店舗から選べる。
各店舗が夜桜のために考案した“スペシャル料理”とともに、花見鑑賞ができるのはディナータイムだけのお楽しみ。
同フロアでは、宮崎県産はまゆう鶏を使った「チキン南蛮選手権」も開催。和洋中全16店舗が参加し、独自のアレンジをしたチキン南蛮で自慢の腕前を競う。
その他にも、恋愛の神社として有名な青島神社の「海積の祓い(わだつみのはらい)」を再現している。
さらに、昨年人気を博した短冊に恋の願いを書いてくくりつける「恋旅神社」も設置しており、宮崎の魅力が溢れるイベントとなっている。【関西ウォーカー】