協同乳業は、有名パティシエとのコラボシリーズ「モン・パティシエ」の新商品アイス2種類を3月に発売する。
「モン・パティシエ」は、鎌倉の洋菓子店「パティスリーMIWA」の三輪壽人男(みわすみお)パティシエが監修しているアイスのシリーズ商品。素材の持ち味や組み合わせを大切にしつつ、自宅でも贅沢な気分で味わえるデザートとして人気が高い。
3月2日(月)発売の「モン・パティシエ 宇治抹茶 ホワイトチョコチップ(マルチ)」(希望小売価格356円、7本入り)と、3月23日(月)発売の「モン・パティシエ チーズ&ベリー(カップ)」(希望小売価格140円)の2品。ともに、一部地域を除く全国のスーパーなどで発売。
「モン・パティシエ 宇治抹茶 ホワイトチョコチップ(マルチ)」は、石臼びき宇治抹茶を使用した本格的な抹茶アイス。ホワイトチョコチップをアイスに混ぜ、チョコの程良い甘さで濃い抹茶の風味を引き立てている。
また、抹茶アイスにブランデーを使し、余韻が残る抹茶の味わいとキレの良い後味を実現。ブランデーとホワイトチョコチップにより、パリパリ食感と洋菓子らしい味に仕上げている。
一方「モン・パティシエ チーズ&ベリー(カップ)」は、良質な国産クリームチーズを使用したチーズアイス。クセのない味わいのチーズアイスに、ラズベリーをはじめストロベリー、ブルーベリーを加えた“トリプルベリーソース”を合わせている。
また、瀬戸内産レモンの果汁と、爽やかで高級感ある味わいを出すキルシュワッサーを、隠し味に使用。専門店のスイーツのような、深い味わいを堪能できる。三輪パティシエが提案するこだわりの贅沢アイスとの新たな出会いを、ぜひ体感してみて。【東京ウォーカー】