東京スカイツリータウン内の
すみだ水族館
は、5月22日(金)に開業3周年を迎えることを記念して、特別ライティングイベントを開催する。
同館にある日本最大級の屋内開放型の“ペンギンプール”を、5000のキャンディーカラーの光で満たすプロジェクションマッピング｢Penguin(ペンギン) Candy(キャンディ) ｣を3月21日(土)よりスタート。
“ペンギンプール”は幅24m、奥行14m、水量約350tのプール型の水槽。ここで1日4回、｢Penguin Candy｣と題した特別映像を投影する。
この試みは、何か気になるものがあると泳いだり潜ったりして近づく、好奇心旺盛な全47羽のマゼランペンギンたちの行動を、より活発にするために実施するのだそう。
終盤では、ポップでカラフルなキャンディー5000個を模した光の演出が繰り広げられ、プールの底面全面が色とりどりの光で満たされる！
ペンギンたちの好奇心を刺激し、来場者の目も楽しませてくれる、10分間の特別プログラムだ。ぜひ、足を運んで確かめてほしい。
また4月25日(土)からは、江戸時代から日本で親しまれてきた、ワキン、ドジョウ、ナマズなど約2000匹のいきものを展示する新ゾーン｢Edorium(エドリウム)｣がオープン。こちらは懐かしくも新しい、日本ならではの親しみやすい展示となりそうだ。【東京ウォーカー】