4月2日(木)、大阪・梅田に国内最大級の駅型商業施設「LUCUA 1100(ルクア イーレ)」が誕生する。
同施設は、30代、40代のファッションの感度が高い女性と男性をメインターゲットとしている他、駅を利用する幅広い世代にライフスタイルを提案していく。特にコスメティック関連は話題のショップが多数出店する。
全国初出店となる「フルールドファティマ」は、モロッコ独自の原料を使用したアルガンオイルや、ローズウォーターなどのコスメティックを取りそろえている。
また、モロッコの市場に並ぶような鮮やかな色の小物類やバスケットなど、洗練された雑貨をラインアップ。
西日本に初登場するハワイアンオーガニックコスメの「ホールマーカス」も見逃せない。
ハワイに古来より伝承されてきた薬草療法と、最新の西洋のスキンケア技術を融合したコスメを取り扱う。
果物のビタミンや有機オイル、火山灰などハワイ原産の材料で作られたオーガニックコスメを使用すれば、“ハワイ気分”が味わえそう!
“コンテンポラリーアートコスメ”と呼ばれる「トゥークールフォースクール」も面白い。コンテンポラリーアートとは現代アートのこと。コスメを製品ではなく“作品”として表現しており、ユニークで芸術的なパッケージデザインのコスメがそろう。
女性の関心が高い国内外のコスメショップが取り扱う商品は、自分へのご褒美だけでなく、プレゼントにも喜ばれそうだ。【関西ウォーカー】