静岡県唯一の離島として知られる初島（熱海市）で、地元の漁師が作る丼を堪能できる「初島漁師の丼合戦」が3月15日(日)まで開催されている。
同イベントには、初島区事業協同組合の漁師が営む食堂16店舗と、初島ピクニックガーデン(1店舗)、エクシブ初島クラブのレストラン2店舗を加えた合計19店舗が参加。
とれたての地魚、イカ、サザエなどの魚介類の他、伊豆の名産品として知られる野菜、アシタバなどの地元食材を使ったオリジナル丼を展開する。
期間中、熱海港では丼合戦をリーズナブルに楽しめる「丼合戦セット券」を販売。初島と熱海の往復乗船券と参加店で使える丼1杯分のクーポンがセットになっている。
また、熱海シーサイドスパ＆リゾートでは、イベント参加者のために特別宿泊プラン(1泊朝食付き8600円～)を用意。
春の息吹が感じられる初島へ行って、この時期ならではの新鮮な魚の幸を食べ尽くしてほしい。【東京ウォーカー】