4月16日(木)、ブラジル発の人気シュラスコ料理専門店、バルバッコアの新店舗が大阪・梅田にオープンする。大阪での展開は、心斎橋店についで2号店目となる。
「バルバッコア」は、 1990年にブラジル・サンパウロで誕生した。そして1994年に、東京・表参道に上陸。日本ではその後、丸の内、渋谷、新宿、心斎橋と続き、2014年12月には、六本木ヒルズにもオープンした。
同店の目玉は、 希少価値の高い牛肉の部位を楽しめるシュラスコ(ブラジリアンバーベキュー)。パサドールと呼ばれるスタッフが、塊のまま串に刺し、岩塩のみで焼き上げたというジューシーな肉をテーブルまで運んできてくれ、目の前で“好きな部分を好きなだけ”切り分けて提供してくれる。
また、 パルミット(ヤシの新芽のボイル)や、フェジョアーダ(煮込み豆料理)といったブラジル独特のメニューを用意したサラダバーも見逃せない。巨大なバーには、約50種類の新鮮な野菜やデリなどが豪華に並ぶ。
なお、シュラスコ15種類と約50種類のサラダバーが食べ放題の「シュラスココース(ディナー)」(税抜4800円)は、「デザートブッフェ」(税抜700円)を追加でオーダーすれば、ブラジル風プディング「キンジン」や、ブラジルで人気の練乳スイーツ「ベイジンニョ」など、同店ならではのデザートを楽しむこともできる。
木とレンガを使用し、アットホームな雰囲気を演出したバルバッコア 梅田店。肉や野菜、南米のデザートやお酒などを楽しみに、気軽に足を運んでみてほしい。【東京ウォーカー】