老若男女問わず日本人の胃袋を掴んで離さない、“魅惑の国民食”ラーメン。芸能界にもファンは多く、中には週5日の頻度で食べるという強者も!
そこで今回は、ラーメンをこよなく愛する有名人の“推し麺”を徹底調査。評論家顔負けのラーメン通が絶賛する究極の一杯とは?食欲を刺激されること間違いなし!
<役者編>
■中村獅童「NO ラーメン NO ライフ」
Ginza Noodles むぎとオリーブ「蛤そば」(980円)/「歌舞伎座の近くにある無化調ラーメン。最近食べた中でナンバー1です。すべてにおいてのセンスが抜群だと思います」
■坂上忍「好きすぎるゆえ」
九州一番 代田店「長浜ラーメン」(702円)/「豚骨ラーメンの命は、スープもそうですが、辛子高菜だとも思っています。環七の代沢近くにあるこの店の辛子高菜は絶品。ちょっと塩辛いぐらいがちょうどいい!」
■神田沙也加「歌唱力の源は豚骨ラーメン」
九州じゃんがら 原宿店「こぼんしゃん(全部入り)」(1180円)/「ニンニクの風味と鶏ガラスープを合わせた熊本ラーメン系の『こぼんしゃん』で、トッピングを全種のせた全部入りが一番!サイドメニューの『酢キャベツ』や『めんたいマヨごはん』といただきます。ラーメンは私にとって癒しでありご褒美です」
■石田純一「ラーメンも『文化ですね』(笑)」
登龍 麻布店「四川皇麺」(1900円)/「登龍の看板メニューの一つ『四川皇麺』はいわゆる担々麺。ゴマとスープと後から追いかけてくるマイルドな辛さのバランスが絶妙。今流行りの濃厚な担々麺とは別モノです。ちょっと値段は高めですがおすすめです!」
■金子貴俊「自宅でも本格ラーメンを作ります!」
麺の坊 砦「のりと半熟玉子らぁめん」(880円)/「臭みがなく、ほんのりとろみのある白濁の豚骨スープは飽きを感じさせないです。時々、無性に食べたくなります」
【東京ウォーカー】
<中村獅童>1972年生まれ、東京都出身。映画「ピンポン」で注目を集め、以降は歌舞伎だけではなく、映画、ドラマ、舞台などで活躍。主演映画「振り子」が2月28日(土)から公開。
<坂上忍>1967年生まれ、東京都出身。4月2日(木)から6日(月)まで、脚本・演出を務める舞台「或る、致し方ない罪に対する やるせない復讐のはじまり」が、シアタートラム(三軒茶屋)で上演される。
<神田沙也加>2014年公開の映画「アナと雪の女王」日本語吹替版のアナ役として高い演技力と歌唱力を披露。また、音楽ユニットのTRUSTRICKのボーカルでもあり、3月14日(土)からは、ツアー「TRUST」がスタートする。
<石田純一>1954年生まれ。俳優、コメンテーター、司会者としてマルチに活躍。LINEスタンプショップにて、石田純一オフィシャルスタンプが発売中。
<金子貴俊>1978年生まれ、東京都出身。俳優業のほかにも、バラエティ番組やフードアナリスト3級の資格を生かしたグルメ系の仕事で活躍。