2月28日、東京都港区の六本木ヒルズ アリーナで「ブースト トーキョー ナイト」が開催された。音楽とランニングを融合させた“都市型ランフェス”として、アディダスの新作ランニングシューズ「ウルトラブースト」の発売を記念して行われた。
来場者が「ウルトラブースト」を履いて会場に設置されたランニングマシンで走ると、スクリーンと連動して速度に合わせたイメージ映像が映し出される!
さらに、世界各国の都市や雲の上などを走っているようなバーチャル体験を実施。
また、石野卓球や80KIDZなどの豪華ゲストが音楽で会場を盛り上げ、フリースタイルフットボーラーの徳田耕太郎も、華麗なリフティング技術をステージとランニングマシンで披露した。
トークショーには、石川直宏選手(Jリーグ・FC東京)、元サッカー日本代表の小倉隆史、元ラグビー日本代表の大畑大介、元プロ野球選手の斉藤和巳が登場。
実際に「ウルトラブースト」を履いて4人同時にランニングマシンを走行し、高さ7mの巨大なメインスクリーンを使ったパフォーマンスを見せた。
石川選手は「クッション性が高いので、跳ねるような感じです。ランニングと言うとアスリートのイメージが強いかもしれないけど、ファッション性が高いので普段履きにもおすすめですね」とコメントした。【東京ウォーカー】