チキンラーメンソフトなどグルメ充実!ちょい呑みも!3/4(水)第1期オープンのエキナカ商業施設「エキマルシェ新大阪」に潜入

関西ウォーカー

3/4(水)に第1期オープンを迎えるJR新大阪駅構内にあるエキナカ商業施設「エキマルシェ新大阪」。ここにしかないグルメやお土産が多数登場するとあって注目度大。そんななか3/2に関係者向けの内覧会が行われたので、その施設の魅力をレポート。

ここ「エキマルシェ新大阪」は宝塚、大阪に続く3番目の「エキマルシェ」で、16年春のグランドオープンにさきがけ、第1期開業。多彩な26店が登場する。

そんな施設の注目のショップをいくつか紹介。まずは大阪に本社を持つ大手菓子メーカー、グリコが提案する、人気のお菓子「プリッツ」がホットフライドスナックになった新感覚のお菓子が食べられる「ぐりこ・や Kitchen」。新大阪駅限定の味が登場しているのでチェックしたい。「うぐいすボール」は80年以上の歴史を誇るお菓子「うぐいすボール」を製造する植垣米菓の、初のうぐいすボール専門店。オリジナルのテイストも高級にグレードアップしていて、さらに梅味、ワサビ味、ユズ味などのテイストもある。パッケージもかわいいので女性に喜ばれそうだ。うぐいすボール続いて、ユーハイムが手がける「なにわ鯛焼きパイ」。鯛焼きの形のパイが味わえる全国初登場の店。「チキンラーメン」のお店で、なんとチキンラーメンをイメージした弁当とチキンラーメンのソフトクリームが味わえる「チキラーハウス」など、お土産店はほかにもチェックしたいショップが多数あり。

また、今回の施設は全国からのおいしい駅弁が集まる「旅弁当 駅弁にぎわい」というショップも登場。関西の駅弁だけではなく、全国から厳選した駅弁が買えるのだから出張が楽しくなりそうなお店。内覧会では「神戸牛弁当」(1400円)の試食ができたが、とろけるような旨さで大コーフンもの。

さらに、「ちょい呑み」ができるお店も多数登場。注目は串カツの名店「松葉総本店」。本場の串カツが食べたいならぜひ立ち寄りたい。梅田のお店など入ったことがない人でも、オープンなつくりのお店になっているので、誰でも気軽に寄れるのがいい。トマトなど新大阪限定のメニューもあるのでチェックしよう。次は「JIM BEAM BAR(ジムビームバー)」。販売数量世界No.1を誇るバーボン「JIM BEAM」の日本初の常設店。その場でフルーツを絞ってくれて飲む「JIM BEAM」は飲み易く1杯500円とお手ごろなのが魅力だ。フードもカツサンド、炙りベーコンなどのタパスメニュー(小皿料理)も豊富でちょい呑みに最適なお店だ。もう1軒は「VIA BEER OSAKA」。とことん鮮度にこだわったアサヒビールのスーパードライや樽生が飲めるお店だ。これも冷たいビールが疲れを癒してくれるのでぜひ立ち寄りたい一軒。

ほか、立ち食いそば店「浪花そば」など、注目のお店がたくさん!わざわざ行ってみる価値あるエキナカなので、ぜひチェックして。

【取材・文=関西ウォーカー編集部 若林 毅】

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