花見に最適!ビールテイスト「ラドラー」がブームの予感

東京ウォーカー(全国版)

3月24日(火)に新発売される、サントリービールの新商品「サントリー ラドラー」(350ml缶、275ml瓶)。

ビールテイストの“飲みごたえ”と、すっきりとした甘さを感じられるレモン風味の“爽やかな後味”を両立した同商品が、この春ブームになりそうだ。

そもそもラドラーとは、ドイツのバイエルン州発祥の“レモン風味のビール類”のこと。

ドイツ語で「自転車乗り」という意味で、サイクリングを楽しむ人に愛飲されたことが名前の由来だと言われている。

ヨーロッパのビール市場全体が低迷する中、ラドラーだけは市場を拡大。いまや各国で、ビアスタイルの新しいカテゴリーとして定着。

こういった流れを受け、日本でも新しいビアスタイルを取り入れる動きが活発化。クラフトビールが大流行する中、さらなる展開として発売されるのが「サントリー ラドラー」というわけだ。

本商品の最大の特徴は、ビール類ならではの飲みごたえがしっかり感じられるだけでなく、爽やかなレモン風味の後味も楽しめるところ。

ビールだけを続けて飲むのは重いと感じる人には、最初の乾杯はビールを、2杯目以降は「サントリー ラドラー」をチョイスし、軽やかな爽快感を楽しむスタイルがおすすめ。もちろん乾杯から「サントリー ラドラー」を注文するのもありだ。

また、チューハイやカクテルは甘すぎて料理に合わないと感じる人には、「サントリー ラドラー」のすっきりとした風味で口直しをしつつ、料理を楽しむスタイルを勧めたい。

実際に試飲したところ、レモンの風味と甘味が絶妙で非常に飲みやすかった。ビール類ならではの苦味も、飲みやすさを損なわないレベルで感じられたので、仕事終わりの一杯としても重宝しそう。

また、肉料理や魚料理などとの相性も抜群!ビール、チューハイ、カクテルのどれとも違う、独自の料理の合わせ方を見つけ出すのも面白そうだ。

そんな「サントリー ラドラー」を、発売前に先行して飲める店舗が都内4カ所で営業中。

ラ・ココリコ(渋谷)、バルバラマーケットプレイス325 霞ヶ関店、大衆ビストロ煮ジル 五反田店、アガリコ(池袋)の4店へ、ひと足早く「サントリー ラドラー」を味わいたい人は足を運んでほしい。

さらに、Amazon公式サイトで先行予約販売を受付中なので、“家飲み用”にまとめ買いするのもおすすめしたい。花見の席に持っていき、新しいビアスタイルを楽しんでみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】

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