男性から贈られるフラワーギフトは、いつの時代も女性の憧れ。今回は、ホワイトデーにおすすめのフラワーショップを厳選紹介!いつもとは一味違うプレゼントで、思い出に残るホワイトデーを演出しよう。
■SAINT JORDI FLOWERS THE DECORATOR(サンジョル ディフラワーズ ザ・デコレーター)
店頭に花を置かない“花のない花屋”である同店は、男性をターゲットにした新感覚のフラワーショップ。「花を買うのはなんとなく気恥ずかしい」という男性の悩みを払拭する、バーのような雰囲気が特徴だ。
商品はすべてオーダーメイド。知識豊富な「デコレーター」と呼ばれるスタッフが、シーンに合わせた提案をしてくれる。
さらに、スーツ姿のポーターが指定の場所へ花を運ぶサービスも実施!ロマンチックなサプライズ演出も可能だ。
ホワイトデー限定のフラワーギフトは4種類を取りそろえる。黒のボックスに、ダリアやピンクのバラなどをあしらった「Porter Box(S)-glamor-」(5400円)をはじめ、どれも気品溢れるデザインに仕上がっている。
■Rilke(リルケ)
2月27日、アトレ大井町にオープンしたRilkeは、ブーケの画期的な販売スタイルが特徴。「メイン」「サイド」などのパーツごとに、あらかじめ花の種類が厳選されているため、選びやすく短時間でオリジナルブーケを作ることができる。
完成までの平均時間は5分程度。価格は「Sサイズ」(1500円)から用意されている。迷ったらコンシェルジュが相談に乗ってくれるため、花に詳しくなくても安心だ。
さらに、赤いバラで“LOVE”の文字をかたどった「カップケーキフラワー」(税抜4500円)も、ホワイトデー限定で登場!小さなココットにミニサイズのバラを合わせた本品は、まるでカップケーキのようにキュート。大切な人に、普段言えない思いを伝えてみては?
■日比谷花壇
全国に約180店舗を展開する、1872年創業のフラワーショップ。老舗ならではの、高品質で洗練されたデザインのアレンジメントはもちろん、有名スイーツショップとのコラボ商品も人気を呼んでいる。
「資生堂パーラー『春のチーズケーキ(さくら味)のセット』」(5400円)は、資生堂パーラーの春限定商品「春のチーズケーキ(さくら味)」と、桜色の花器に彩られたかわいらしいアレンジメントのセット。
スプレーバラやカーネーションなどの可憐な花々と、桜風味のチーズケーキを組み合わせ、春らしい華やかなギフトに仕上がっている。
「ゴディバ ホワイトデー限定『メロディーアソートメントと花束のセット』」(5400円)は、ゴディバのホワイトデー限定チョコレート「メロディーアソートメント」に花束を合わせた一品。
花束には、大きく花開くガーベラや、爽やかなイエローのカーネーションを使用。見る人に笑顔を与えてくれる、鮮やかな色使いが目を引く。どちらの商品も、予約受付のみで販売される。
■Aoyama Flower Market TEA HOUSE 赤坂Bizタワー
最後に紹介するのは、花と緑に囲まれた“癒しの時間”をプレゼントできる一軒。フラワーショップの青山フラワーマーケットが運営する、“温室”をコンセプトとしたカフェだ。
空間いっぱいに広がるグリーンと、1種類ずつ週替わりでレイアウトされる旬の花が、都会の喧騒を忘れさせてくれる。
新鮮な有機ハーブをふんだんに使用した「フレッシュハーブティー」(810円)は、同店の人気メニュー。「リフレッシュブレンド」と「リラックスブレンド」を用意し、気分に合わせたフレーバーをチョイスできる。
3月14日(土)までの期間限定で提供される「チョコレートパフェ」(918円)も要チェック!ビターチョコレートケーキとチョコプリンをベースにした、大人の味わいを堪能できる。ひんやりとしたバニラアイスとブラックベリーの酸味が、程よいアクセントをプラス。
同店ではこの他にも、オーガニック野菜を使用したディナーメニューなどを取りそろえ、女性にうれしいポイントが満載となっている。
贅沢なカフェタイムを楽しんだ後は、隣接するフラワーショップでブーケをプレゼントするのもおすすめだ。ホワイトデーのロマンチックなデートに、ぜひ活用してほしい。【東京ウォーカー】