九州のロングセラー「うまかっちゃん」につけ麺登場!

九州ウォーカー

ハウス食品は3月16日(月)から、即席ラーメンの「うまかっちゃん つけ麺」(希望小売価格・税抜105円)を九州・沖縄エリアと山口県の一部で販売する。

博多弁で“とてもおいしい”という意味のネーミングで1979年の発売以来、九州で愛され続けているロングセラー商品。

今回、同商品から九州風のつけ麺仕立てで、「魚介とんこつ」と「辛みそとんこつ」の二つの味が登場した。

ツルっとした喉ごしと、しっかりとしたコシで食べ応えのある専用の麺を使用している。

麺の太さは「うまかっちゃん」と同じだが、麺の長さを半分程度にし、タレとの絡みやすさを工夫しているという。また、ゆで時間が2分と、短時間で完成するのもうれしい。

魚介とんこつは、コクのあるとんこつスープに、かつお節と、さば節の2種類の香りと旨味を効かせた濃厚なつけダレ。隠し味に陳皮を使いすっきりとした後味を演出している。

一方、辛みそとんこつには、豆味噌の香りとコクを合わせ、隠し味に花椒、黒胡椒を加えており、味に深みを出している。

九州で愛されている「うまかっちゃん」のつけ麺バージョンは、この春、新たなブームを巻き起こしそうだ。【福岡ウォーカー】

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