ファミリーマートは、オリジナルスイーツを企画・販売する「Sweets+」のチルド和菓子シリーズから、ワンハンドタイプの和菓子「持って食べられる桜もち串」と、「持って食べられるおはぎ串」を、3月10日(火)から、全国のファミリーマート店舗約1万600店(北海道、宮崎県、鹿児島県、沖縄県を除く)にて発売する(ともに138円)。
「Sweets+」ではチルドデザート、チルド和菓子、焼き菓子の特製スイーツを販売。チルド和菓子のシリーズでは、日本の四季を意識し、季節ごとの素材を使ったメニューを品ぞろえして、好評を得ている。
今回登場した“持って食べられる”シリーズは、和菓子を一口サイズ(3個)に分けると同時に、串に刺して食べやすさを追求した新商品だ。ワンハンドタイプなので、外出先でも気軽に食べられるのが嬉しい。
どちらの和菓子にも、国産のもち米を蒸してついた餅生地や、北海道産のアズキで作ったつぶあんを使用した。チルドならでは素材のおいしさや、ひと手間かけたおいしさを楽しめる。
お花見など、行楽のおともにもぴったりだ。飲み物や食事のほかに、ワンハンドタイプの和菓子も、メニューに加えてみては。【東京ウォーカー】