暴れまくる!やんちゃな恐竜ロボット新発売

東京ウォーカー(全国版)

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タカラトミーは、恐竜ロボット「Hello!DINO(ハロー!ダイノ)」を、4月23日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」などで発売する(希望小売価格・税抜1万5000円)。

タカラトミーは1984年より次世代エンターテイメントロボット「Omnibot(オムニボット)」シリーズを展開している。“ロボットがいる遊び心のある生活”をコンセプトに、2014年には本格的にロボットトイビジネスを再始動させた。

同年6月に、手のひらだけの直観操作が楽しめる「Hello!MiP(ハロー!ミップ)」、7月には言葉を理解する子犬型ロボット「Hello!Zoomer(ハロー!ズーマー)」を発売した。同シリーズは進化を続け、今年2月には、おしゃべりに特化した“おともだちロボット”「Robi jr.(ロビジュニア)」を発売している。

「Hello!DINO」は、そのシリーズ最新作として発売する、やんちゃな恐竜ロボットだ。主なターゲットは男児小学生で、6歳から8歳の男児に人気(タカラトミー調べ)の恐竜をモチーフにしている。

“指示通りに動く”という従来のロボットイメージに対し、「Hello!DINO」はただ従順なだけでなく、しっぽを引っ張るなどのイタズラをすると、目の色を変えて、手に負えないほど暴れまくる。その動きが大きな特長だ。

スイッチを入れると、リアルな鳴き声を上げながら、ジャイロセンサーによってタイヤ状の2本足を中心に、しっぽと頭でバランスを取り自立する。

足先がタイヤになっていることにより、前進や後退はもちろん、ぐるぐる回転したり、身体を左右に振りながら急に走り出すなど、機敏に動き回ることができる。

また、赤外線センサーを搭載しているので、手の動きに反応させてジェスチャーで手なずけることや、付属のコントロールポッドを使用し、思い通りに操ることも可能。

男児だけでなく、恐竜ファンや、ホームロボットに興味のある人には見逃せない一品。ぜひ確かめてみて。【東京ウォーカー】

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