モスフードサービスでは、肉のパティの代わりに「ソイパティ」を使用した「ソイ野菜バーガー アボカドソース」(370円)、「ソイ野菜バーガー オーロラソース」(340円)を、3月24日(火)から5月中旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗を除く)にて期間限定で新発売する。
「ソイパティ」は大豆由来の植物性たんぱくを使用し、タマネギ、セロリ、マッシュルーム、レンズマメ、ヒヨコマメなどを混ぜ合わせ、肉同様の食感を再現している。肉を使用した通常のパティに比べて、カロリーも控えめで、さっぱりとした味わいだ。肉が苦手な人や、健康を意識している人、ダイエット中の人にも嬉しい商品となっている。
「ソイ野菜バーガー アボカドソース」は「ソイパティ」の上に、オニオンスライス、モスオリジナルのアボカドソース、トマト、レタスを載せ、さらにアボカドソースをかけてバンズで挟んでいる。
アボカドソースは、ペースト状にしたアボカドにマヨネーズ、ピクルス、豆腐、タマネギを合わせて、タルタル風ソースにあっさりと仕上げた。
一方「ソイ野菜バーガー オーロラソース」は、「ソイパティ」の上にオニオンスライス、モスオリジナルのオーロラソース、トマト、レタスを載せ、さらにオーロラソースをかけてバンズで挟んでいる。
オーロラソースはマヨネーズとケチャップに、タマネギ、赤ピーマン、ズッキーニ、セロリを細かくカットして混ぜ合わせて仕上げた特製ソースだ。野菜のおいしさを存分に楽しむことができる。
また「ソイバーガー」と同時に、シェイクやデザートの新商品も登場。9月上旬までの期間限定で、ハワイの伝統的なデザート、ハウピアをモス風にアレンジした食べるシェイク「ハウピアシェイク パイン&ココナッツソース」(240円)の発売を開始する。
こちらは、バニラ風味のモスシェイクに、ケロッグのシリアル「オールブラン ブランフレーク」とパイナップルを重ね、ココナッツソースをかけて仕上げた。パイナップルは、ハワイのマウイ島で栽培されたマウイゴールド種を使用し、エキゾチックな香りとさっぱりとした甘さが楽しめる。大きさも手ごろなプチサイズで、ちょっと甘いものが欲しくなったときにぴったりだ。
さらに10月中旬までの期間限定で「やさしい豆乳スイーツ ティラミス風」「やさしい豆乳スイーツ ベリームース」(共に380円)の2品が発売される。原材料にコムギ・乳・卵・白砂糖を使用していない、やさしい味のオリジナルスイーツだ。
「やさしい豆乳スイーツ ティラミス風」は、乳製品であるチーズを使用せずに、ティラミスをイメージして仕上げた。米粉を使ったココアのスポンジケーキの上に、豆乳ムース、米粉とココアで作ったクランブル(砕いたクッキー)を重ねている。
もう1品の「やさしい豆乳スイーツ ベリームース」は、米粉を使ったココアのスポンジケーキの上に、レモン果汁などでさっぱり仕上げた豆乳ムース、ラズベリーで作ったソースを重ね、ブルーベリーとラズベリーの果実と豆乳クリームをトッピングした。ベリーの酸味が、豆乳ムースのやさしい甘さを引き立てている、見た目にも可愛いスイーツだ。
「やさしい豆乳スイーツ」と、スリランカ産の紅茶の一種、ルフナティーをセットにした「ルフナティーセット」(580円)も販売される。ルフナティーは甘い香りと深みのある味わい、キレのある渋みが特長で、豆乳スイーツとよく合う。新しい試みがいっぱいの商品が揃ったモスバーガーショップへ行こう。【東京ウォーカー】