東京ディズニーランドホテルは3月18日より、ディズニー映画「シンデレラ」をテーマにした客室「ディズニーシンデレラルーム」20室をオープンした。「シンデレラ」の世界観をいかした幻想的な内装が特徴。
全体的に上品なブルーとゴールドをメインにまとめられた客室は、落ち着いた気品あふれる雰囲気。
客室に入ると真っ先に目に入るブルーのドレープカーテンは、プリンス・チャーミング(王子)が待つお城の舞踏会に登場するシンデレラのドレスをほうふつさせる。
客室の広さは71平方メートルで定員は大人3名まで、宿泊費は5万9600円から9万7600円(価格は日によって異なる。また、価格が変更になる場合あり)。追加ベッド(別途6200円)を入れれば、大人3名から4名まで利用できる。
2月に登場した新客室「ディズニーティンカーベルルーム」「ディズニー ふしぎの国のアリスルーム」「ディズニー美女と野獣ルーム」と合わせて、計182室がディズニーの物語をテーマにした客室に生まれ変わり、同ホテル全706室の約4分の1がファンタジー色あふれる装いに。
特別な日は、夜中12時を過ぎても魔法が解けない「ディズニーシンデレラルーム」で最高の思い出を作ろう!【東京ウォーカー】