エビ中扮する女子中学生バンドが新宿でゲリラライブ!

東京ウォーカー(全国版)

日清シスコが展開する「ココナッツサブレ」は、3月20日(金)を“サ(3)ブレ(20)の日”として、発売50周年記念キャンペーンをスタート!

そのキックオフイベントが、3月19日(木)に開催され、アイドルグループの私立恵比寿中学のメンバーがゲストとして駆けつけた。

「ココナッツサブレ」とは、1965年の発売以来、飽きないおいしさを提供し続けているロングセラー商品。

しかし最近は、菓子類の中でも“地味で目立たない存在”というイメージが定着しつつあった。

そこで、50周年という節目を迎えるに当たり、これまでのイメージを払拭するべく、「ココから、変わろう」をスローガンにした“おかしなイメチェン”キャンペーンを実施することに。

その第1弾として、現在展開しているのが「五五七二三二〇」プロジェクトだ。

「ココナッツサブレ」50周年記念のイメージキャラクターを務める私立恵比寿中学(通称・エビ中)が、謎の女子中学生パフォーマンスユニット「五五七二三二〇(ゴー・ゴー・ナナ・ニー・サン・ニー・レー)」を結成。

ギター5名、ドラム3名という変則的な楽器編成で、攻撃的かつ挑発的なパフォーマンスをくり広げる、といった内容だ。

すでに配信中のミュージックビデオは、わずか1週間で再生回数48万回を突破。世界中の音楽メディアで“謎の覆面ガールズバンド”として取り上げられるなど、大きな注目を集めている。

新宿ステーションスクエアで実施されたイベントでは、五五七二三二〇が迫力のゲリラライブを敢行!圧倒的なパフォーマンスで、多くの観客を釘付けにした。

演奏を終えたメンバーは、「自分たちが演奏した音がそのまま曲になるのが、新鮮な体験でした」「バンド風の楽曲なので、アイドルの曲をあまり聴かない人にも楽しんでもらえると思います」など、それぞれが出来栄えについて感想を述べた。

今回の企画に併せて、五五七二三二〇のデビューシングル「半世紀優等生」も3月25日(水)に発売されることに。ココナッツサブレのキャンペーンだけでなく、こちらの動向も気になるところ!【東京ウォーカー】

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