AKB48の第1期メンバー、小嶋陽菜が、セクシー度満点の新写真集「どうする?」(宝島社)を出版する。それを記念し、3月23日(月)、福家書店新宿サブナード店にて、サイン&握手会が開催された。
全カットをLAと東京で撮り下ろした、小嶋4冊目のソロ写真集「どうする?」は、3月24日(火)に発売。
LA編では、ビーチや砂漠、サンタモニカの街角など、さまざまなロケーションで撮影を敢行。ドレスや水着、ランジェリーを着用したショットを披露している。
一方、東京編は、「ホテルでの密会」をテーマに、ストーリー仕立てに撮影。シャワーシーンからベッドでのセミヌードまで、大胆ショット満載の内容となっている。
同日、囲み会見に登場した小嶋は、「久しぶりの写真集。1枚1枚こだわった自信作です」とアピール。
「雑誌の撮影かと思って現場に行ったら、面積の少ない下着や水着が置いてあってびっくりしましたが。東京編では、ホテルのドアのショットからスタートしてどんどんその先に展開します。結構すごい内容で、ギリギリのショットもあって。これ大丈夫なのかな?って、ファンの反応に対して不安もありますが、楽しみでもあります」と、内心を明かした。
ちなみに、お気に入りショットは「リンゴを胸に挟んだカット」とのこと。「カメラマンさんに、ちょっとこれ挟んでみてって言われて、最初は全く意味が分かりませんでしたけど(笑)。撮ってみたら、かわいい1枚になったんです」。
“Tバック着用のお尻”だけを写した背表紙の写真もお気に入りだそうで、「背表紙にしていいものか悩みましたけど、海外のおしゃれな写真集のような雰囲気で。Tバックをはくって聞いていれば、もっと鍛えたのに、とも思いましたけど、私のことを知っているファンの皆様にとってはこれでいいのかも?」と、大胆ショットについても説明した。
なお、同写真集はインターネット書店で注文が殺到し、売り切れ状態に。小嶋は、「たくさんの方に見ていただけてうれしいです」と話していた。【東京ウォーカー】