横浜市と神奈川県内のグルメが一堂に会する「横浜・神奈川グルメフェスティバル」が、4月1日に「そごう横浜店」8階催会場でスタートした。2年ぶり7回目の開催ということもあり、復活を待ち望んでいたファンも多く、早い時間からにぎわいを見せた。
4月1日限定出店の「麺や食堂」に加え、「らぁ麺屋 飯田商店」や「一夜城Yoroizuka Farm」などの注目店は、昼ごろにはすでに行列も。定番の味だけではなく、「そごう横浜店」限定メニューを目当てに来店する人もたくさん見られた。1日の販売数には限りもあるので、これから会場に足を運ぶ人は早めの時間に来店するのが正解だ。また、「鳥仲商店」や「なんどき牧場」など、実演販売の店も大にぎわい。できたてのおいしさをテイクアウトできるのはもちろん、職人の技を間近で見られるとあって人気を呼んでいた。食欲をそそるビジュアルや香りの誘惑に負け、家に帰るまで我慢できずに、フードコートで早々とほお張る人の姿も。
会期中はスペシャルゲストも登場予定で、4月3日(金)12:00～13:00には「トゥーランドット游仙境」の脇屋友詞氏が来場する。
本物産展はまだまだ始まったばかり。17年分の「横浜ウォーカー」のバックナンバーが閲覧できるうえ、なかなか行けない遠方の店舗のメニューも気軽に楽しめる。このチャンスを最大限に活かして、神奈川県のグルメのすべてを味わい尽くそう！