エポック社から2月に発売され、話題を呼んだ国産ヒノキの間伐材を使用した純日本製の「戦国旗印根付ストラップ」(420円)。なんと4月から、今大人気の「戦国BASARA」のキャラクターをあしらったバージョン(450円)が登場している。
注目すべき点は、全国で発売される「共通柄」タイプと、武将ごとに販売地区を限定した「地域限定柄タイプ」があることだ。例えば、北海道・東北地区では伊達政宗と片倉小十郎、中国・四国・九州地区では毛利元就と長曾我部元親など、その地域でしか手に入らないバージョンが発売されているという。
ほかにも関東甲信越地方で真田幸村と猿飛佐助、中部・近畿・北陸地区では竹中半兵衛と前田慶次など、全部で8人の武将がイラストとして描かれる。裏面にはゲームのロゴ、武将名、家紋を掲載した。各地の玩具屋、雑貨店、物産店などにて販売されている。
「戦国バスツアー」など、史実に基づく武将ゆかりの土地を訪れる若い歴史ファン層が増え、社会現象にもなっている昨今。登場キャラクターゆかりの土地限定のプレミアムなグッズ。ゴールデンウィークの旅行などを活かして、手に入れてみてはいかが?【東京ウォーカー】