“限定”で勝負!東京駅のGWエキナカ事情

東京ウォーカー

ゴールデンウィークを迎え、多くの人々が行き交う東京駅。毎年この時期に行楽の行き帰りの電車の中での食事や、おもたせ向け商品などが数多く出回るが、エキナカ「GRANSTA(グランスタ)」は、今年は“限定品”が目に付く。

5/6(祝)まで実施されている「GRANSTA ゴールデンウィークフェア」の“GRANSTA限定”の商品を追った。

限定の“駅弁”として注目を集めるのは、「京・料亭 わらびの里 霞中庵」の「京・茶巾寿司弁当」(2100円)。5/10(日)まで販売される1日限定20個販売されるプレミアムな一品は、江戸前の煮あなご、熊本産の栗甘露煮などを詰めた華やかな仕上がりだ。

4月にオープンしたばかりの洋惣菜の「RF1」と和惣菜の「いとはん」の「コラボ弁当」(1575円)も見逃せない。1日限定60個(『RF1』20個、『いとはん』40個)登場し、各ショップの人気の惣菜を詰め合わせたバランスのとれた“駅弁”だ。

“おもたせ”として限定で登場するのは、横浜元町の名店「元町 香炉庵」の「GW限定どら焼きセット」(1100円、1日限定50セット)。通常販売していない自社で練り上げたつぶあん・抹茶あん・紅茶あんを、ふわふわの生地ではさんでいる。

ほかにも、人気スイーツショップ「BUZZSEARCH」の「シューロールショコラ」(1260円)が1日限定70個で販売されるなど、充実の内容。“日本の鉄道網の中心地”東京駅のエキナカで、とっておきの“限定品”を見つけてみてはいかが?【東京ウォーカー】

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