4月16日(木)、札幌駅直結の地下街アピアに、北海道初出店となる「YEBISU BAR(ヱビスバー)」がオープンする。
「ヱビスバー」は、ヱビスビール生誕120年を機に、そのの魅力をもっと味わってほしいという思いから誕生した。
現在、東京11店舗、関西3店舗と全国で14店舗展開しており、今回オープンする「ヱビスバー 札幌アピア店」で北海道初上陸を果たす。
気になるメニューだが、ドリンクは「樽生ヱビス」を全種類取りそろえる他、“ビールはちょっと苦手”という人にも、ヱビスの美味しさを楽しんでほしいと、ヱビスビールを使ったオリジナルの「ビヤカクテル」(560円)を常時7種類用意する。
ローヤルゼリーとはちみつレモン、そしてヱビスビールで作ったグリーンが美しい「ロイヤルヱビス」や、コラーゲンと白ブドウそして琥珀ヱビスで作るフルーティな味わいの「琥珀美人」など、カラフルで味わいも多彩な品々が並ぶ。
またフードは、“ヱビスと料理のマリアージュ”をコンセプトに、各ヱビスとの相性の良さにこだわっている。
特におすすめしたいのが、札幌アピア店限定となる北海道食材を使ったメニュー。十勝牛のビーフシチューや北あかりのグラタンなどの料理を提供しながら、道産食材の魅力を伝える発信基地としての役割も目指す。
また、ヱビスのトレードマーク「ゑびす様」が持つ鯛にあやかった「真鯛のフィッシュ&チップス」(780円)や「真鯛とレモンのパエリア風ご飯」(930円)など、自慢の鯛のメニューも見逃せない。
オープンに際して広報担当者は、「ヱビスビールが誕生して125年となる節目の年に、“サッポロ”のルーツである北海道にヱビスバーを開店できて本当にうれしい。ヱビスバーは友人同士はもちろん、女性1人でもカウンター席など気軽に利用できる店。徹底した品質管理のヱビスビールはもちろん、カラフルなオリジナルビヤカクテルや、店ならではの料理の数々を楽しんでほしい」と話す。
専門店で注がれる高品質のビールと相性抜群の料理で、“ヱビス”を存分に味わおう。【北海道ウォーカー】